日野市新基本計画は「人権、平和、ジェンダー、多文化共生」の反日カルトから離脱せよ

「日野いいプラン2010ステップアップと2020プランへの準備」市民会議はその名の通り、これからの十年の基本計画をつくる重要な会議ですが、その委員と市役所職員に対し、「循環型地域社会構築に向けて・・・ESD(持続可能な社会)−日野が一番輝いていた時代 新選組前夜の江戸時代」というテーマの勉強会が一月末に開かれました。「新撰組と言えば市の幹部から喜ばれる」と十分に分かった人の「あざとい」作戦が通り、この講師が選任されたのですが、その内容が、きわめて反日的なものであると私は追及しました。

■国際人口・開発会議「行動計画」では持続可能社会のために世界人口の早期安定化が必要という考えを打ち出しています。すなわち人口を増加させないということを謳っているのです。我が国は少子高齢化に悩んでいますが「少子化対策」すなわち「低出生率対策」が求められているのですから、その国連から発せられる人口増大阻止の思想は日本政府の考えと対立するものなのです。市の幹部はそのところに考えが及ばずに、誰もが素晴らしいと思いそうな「持続可能社会」を表に掲げて、実は講師が密かに進める「人権、平和、ジェンダー、多文化共生」という反日カルトの宣伝に手を貸していたのでした。

■いわゆる人権団体がいう「人権」というスローガンはある特定団体の「特権」であり、一般の国民の基本的人権を侵害するものなのであります。憲法では十二条に「国民に保障する自由と権利は公共の福祉のためにこれを利用する」、十三条に「生命、自由及び幸福追求の国民の権利については、公共の福祉に反しない限りにおいて、立法その他の国政の上で最大の尊重を必要とする」となっています。この原則から外れた人権は絶対に認めてはなりません。

■またいわゆる平和団体がいう「平和」というスローガンは、我が国を安全を守らずに、非武装、無防備思想で我が国を縛り、他国から攻撃され、国土を奪われても、反撃させないで、国の守りを阻害する運動が平和運動と言ってよいのです。本来の平和とはしっかりした愛国心と防衛力を基盤として、友好国との防衛協力から得られるものです。その意味で、長い間、反核思想を青少年に刷り込んできた「核兵器廃絶平和都市宣言」は廃棄すべきで、宣伝塔の撤去を要求します。

■ジェンダーはもともとは単なる「性別」でしたが社会的文化的に形成された性別だと新たな概念を付与されてフェミニズム運動の重要な概念となり、一人歩きし始め、「ジェンダーがセックスを規定する」つまり「後天的に形成された性別が生物的性別を決める」という狂気の学説が数年前にはやったものでした。このジェンダー論では男女の間は権力の争奪があり、女はずっと男に差別されてきたということになりす。しかし本来の男女平等とは社会、家庭での男女の特性を生かした協調であるべきです。今の基本計画にある「男女混合名簿の推進」は削除し、市役所の男女平等課を廃止して欲しいものです。

■二月中旬の男女平等推進センターフォーラムで、「三多摩・フィリピン資料センター」の展示があり、あるフィリピン女性が描いた日本軍の「従軍」慰安婦だったというときの十枚ほどの絵の展示がありました。その絵だけを見た人は、日本軍はなんと非道なことをするのだろうという印象を受けるでしょう。「三多摩フィリピン資料センター」とは各種の反米、反戦運動、婚外子差別裁判、反核運動、国鉄解雇撤回裁判支援運動もやっているようです。このような反日反軍団体を多文化共生団体というものと私は考えています。公共施設をこの種の団体に提供することは許されないことと私は考えます。

素晴らしい言葉に聞こえて、誰も反対できない持続可能社会というスローガンに隠れて平和団体、人権団体、ジェンダーフリー団体、民族団体に特別な待遇を与えるということが日野いいプラン2020(日野市基本計画)で起こらないように私は監視していきます。